目次
第1章 迫る“壊憲”濁流―その陣立てと戦略をどうみるか
第2章 「改憲草案」の“壊憲”の原理―憲法三原則抹殺と立憲主義の否定
第3章 「改憲草案」の第一の顔―「戦争をする国」
第4章 「改憲草案」の第二の顔―「弱肉強食の国」
第5章 「改憲草案」の第三の顔―自由と人権のない強権支配の国
第6章 勝利の課題と展望をどうみるか―私たちは勝利できる
著者等紹介
坂本修[サカモトオサム]
1932年秋田県能代市生まれ。1959年弁護士となる。メーデー事件、三井三池争議、日立製作所思想差別解雇事件、芝信用金庫女性昇格差別事件、NTT11万人リストラ「合理化」配転事件など多数の事件を担当。2003年~2006年まで自由法曹団団長。憲法問題での講演活動で全国を行脚(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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