目次
地域主導での再生可能エネルギー導入の意義
再生可能エネルギーの現状
福島原発事故後のエネルギー問題と地球温暖化問題
太陽光発電
風力発電
暮らしを変える水の力
地熱利用・温泉熱利用
地中熱利用
太陽熱利用
森林エネルギーの地産地消―地域独立の実現に向けて
グリーン電力証書の活用と自然エネルギーの普及
ファイナンス
東北復興と仕事おこし―ワーカーズスコープ・東北復興本部の取り組み
エネルギー時給のまちづくり
まわそう風のちからで土のちからで―ＥＩＭＹ湯本プロジェクト
山梨企業局の取り組み
固定価格買取制度と地域主導の再生可能エネルギー革命
著者等紹介
倉阪秀史［クラサカヒデフミ］
環境経済学者。三重県伊賀市出身。三重県立上野高等学校、東京大学経済学部をそれぞれ卒業。現在、千葉大学大学院人文社会科学研究科教授。環境マネジメントシステム実習、環境経済論、環境政策論、政策・合意形成入門などを担当。１９９７年まで環境庁（当時、現環境省）に勤務。環境基本法、環境影響評価法などの施策に関わる。１９９４年から１９９５年まで、米国メリーランド大学客員研究員。１９９８年から千葉大学法経学部経済学科助教授。法経学部総合政策学科の設置に伴い、同学科に移籍（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
