目次
第1章 みなさん、聞いて!
第2章 車いすアメリカへの旅
第3章 車いすひとり暮らし
第4章 上京までの日々
第5章 心のバリアフリー
第6章 福祉が壊れる
第7章 “自立破壊法”
第8章 生きる尊厳
第9章 「人」という文字
著者等紹介
鈴木敬子[スズキケイコ]
1954年、茨城県生まれ。小児麻痺と診断される。のちに脳性麻痺とわかる。1960年、「就学免除」で小学校入学を拒否される。小学校、中学、高校と施設内の養護学校で学び、卒業。小学校時代は年に3回もの手術をした。水戸養護学校の先輩たちとのつながりで障全協(障害者の生活と権利を守る全国連絡会)や全障研(全国障害者問題研究会)の活動にかかわるようになる。1983年、29歳のとき上京し、1人暮らしを始める。現在、東京肢障協(東京肢体障害者団体連絡協議会)会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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