目次
第1章 文字‐音‐気持ちがつながって―文字学習とことばあそび(入学の日からことばの授業;一日一文字ゆっくりと ほか)
第2章 書きたいことが書ける「あのねノート」(書きたいことが書けるようなノートを;つぶやきから書きことばへ(二〇〇五年度) ほか)
第3章 生きづらさのなかで安心感を求める(自分を主張する(二〇〇七年度一年生)
生きづらさのなかで求めていること(二〇〇七年度一年生) ほか)
第4章 共に学び合う(読み合うことで友だちと心を寄せ合う(二〇〇六年度二年生)
疑問が意欲を引き出す(二〇〇八年度二年生))
終章 自由な表現が生み出す子どもの育つ力(貧困化の進行と子どもたち;ことばと表現の変化と新学習指導要領 ほか)
著者等紹介
佐藤美知子[サトウミチコ]
1948年生まれ。東京で38年間小学校教師を勤める。前日本作文の会副委員長。現日本作文の会事務局(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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