内容説明
著者は五一歳で保育士の仕事を辞めました。今著者は、やりたいことをして忙しい時間を過ごしています。仕事を辞めて一〇年の間に、著者の中で起こった不思議なことを紹介します。
目次
「ヘタでいい ヘタがいい」絵手紙で目覚めた私の人生
三井住友海上・高宮裁判勝利和解までの絵手紙報告記「おめでとう高宮さん」
みんな揃った上高地の旅
関西金属の仲間を励ますつどい
長生園不明金事件裁判闘争報告集会絵手紙記「私は無実です」
孫たちと川遊びに行ったよ
母からの絵手紙
大阪産大付属高校・中島裁判証人尋問傍聴支援絵手紙記
国際自由権規約第5回日本政府報告審査傍聴の旅絵手紙記「うれしい秋」
著者等紹介
中村千恵子[ナカムラチエコ]
1948年4月18日岐阜県恵那市に生まれる。高校卒業後5年間、名古屋市内の郵便局に勤務。夜、幼稚園教諭養成所に通う。23歳で結婚して大阪へ。出産、育児で2年半専業主婦。保母資格取得。26歳から51歳まで貝塚市立保育所保母。仕事を辞めた後、4~5年介護用品の店(NPO法人わとわ)スタッフに加わる。現在は絵手紙教室のみ。1996年から日本国民救援会会員。2000年4月から日本国民救援会岸和田支部事務局長。現在、支部副支部長、大阪府本部副会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。