内容説明
笑いに秘めたチカラはあなどれません。愉快、そして正直、親切、これらもココロにいい影響を及ぼします。
目次
第1話 笑いとプラス思考(笑いとプラス思考は大の仲良し)
第2話 ストレスと疾病(ストレスだらけだとどうなるの?;笑いでストレスは吹き飛ばせるのか)
第3話 検査と医者(なんでもかんでも調べたがる日本人;となると、医療業界は?)
第4話 笑いでプラス思考を呼ぶ(笑いでこころのチューニング;笑いの種をさがしましょう)
番外編 夜のお休み前の「プラス思考養成法」
著者等紹介
松本光正[マツモトミツマサ]
1943年大阪生まれの東京育ち。1969年北海道大学医学部卒業。高校から大学時代にかけて中村天風の最晩年の弟子として指導を受け、以後、天風会の講師として活躍。外来医療をこよなく愛す内科医。催眠療法や漢方薬を診療に取り入れる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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あーさん☆花火大会が迫っています!!
62
笑う方が治りが早いのは本当なんだなぁ〜('・ω・') 2020/02/16
なお
2
会話形式でわかりやすく筆者の考えが説明されている。 要は、検査して不安になったり過度な治療をするよりは、不安のない毎日を過ごして免疫力を高めるほうが健康に良いということ。 なにより、笑うとNK細胞が活性化してガン細胞をやっつけるらしい。ガン検診より毎日100回笑うほうが効果的だそうな。 中村天風の最後の弟子と言われる筆者。怒らず恐れず悲しまずの気持ちで1日ずつ過ごすことの大切さがわかった。2020/09/04