内容説明
2008年10月4日に消費税廃止東京各界連絡会(東京各界連)と東京社会保障推進協議会(東京社保協)が共催した「医療・福祉から消費税を考える」大学習・交流会における日野秀逸先生の講演を収録したもの。
目次
1 歴史的にみた生活保障
2 自己責任と経済合理人モデル
3 運動が生活を改善し、社会保障を前進させる
4 政策的分岐は消費税に
5 税をどうするか―民主的福祉税制の原則
6 平和的経済と社会保障を目指して
著者等紹介
日野秀逸[ヒノシュウイツ]
東北大学大学院経済学研究科教授・医学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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