内容説明
『裁ち折り鶴』は日本の良き伝統文化を継承する、新たな折り形本。鶴が舞う折り紙の世界。これが舞鶴の世界！舞鶴折形集。
目次
折り鶴（袂羽鶴と羽衣鶴；昔男と村雲；子宝と子守り；憩と悠々；花見車と戯れ ほか）
舞鶴（光明；恋路Ａ・Ｂ；求愛Ａ・Ｂ；宴Ａ・Ｂ；矢車Ａ・Ｂ ほか）
著者等紹介
平井光廣［ヒライミツヒロ］
１９４８年、三重県津市に生まれ、東京に育つ。工業高校を卒業後、大手自動車会社に入り、２級整備士を取得後、カーコンサルタント、営業職を学ぶ。１９９５年頃、１枚の紙からつくる立体図形に興味を持ち、現在の裁ち折紙、裁ち折り鶴の創作に至る（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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わ！
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裁ち折り鶴と云えば、世界でもっとも古い折り紙の本とされている「千羽鶴折形」と云う本を否が応でも連想する（…のは、折り紙マニアだけか ）。しかしこの本は「千羽鶴折形」の再版と云うわけではなく、著者が創作したオリジナルの裁ち折り鶴をメインに載せている本なのだ。2011/02/15
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