目次
第1章 関数とグラフ―関数とは何か?
第2章 数理的・数学的判断―数列と極限について考える
第3章 関数を微分するということ
第4章 より複雑な関数の微分法
第5章 関数を積分するということ―不定積分
第6章 定積分法―面接・体積を求める
第7章 より複雑な関数の積分法
第8章 経済学・経営学は数理科学たりえるか―効用の最大化問題から考える
著者等紹介
森川亮[モリカワリョウ]
近畿大学経営学部教養・基礎教育部門准教授。1969年4月24日、岐阜県岐阜市生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程を経てTheoretical Physics Research Unit,Birkbeck College,University of LondonでBohm‐Hiley理論を学ぶ。神奈川大学理学部非常勤講師、山形大学大学院理工学研究科准教授などを経て現職。物理学の哲学・思想・歴史(その思想史)、特に量子力学の解釈、なかでもボーム理論(Bohm-Hiley理論)の専門家である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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