実況!Rで学ぶ医療・製薬系データサイエンスセミナー

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実況!Rで学ぶ医療・製薬系データサイエンスセミナー

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  • サイズ B5判/ページ数 304p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784780611038
  • NDC分類 490.19
  • Cコード C3040

目次

第1回 数値予測をしよう
第2回 2分類の確率を予測をしよう
第3回 散布図の特徴に合わせて要約してみよう
第4回 データの特徴を要約・見える化しよう
第5回 2分類の予測の精度を吟味しよう
第6回 テキスト情報を数値化して活用しよう
第7回 正解のない大きなデータセットから類似事象の探索と分類をしよう
第8回 正解がある大きなデータセットから特徴量の探索と数値予測をしよう
付録 R初心者のためのプレセミナー

著者等紹介

佐藤健一[サトウケンイチ]
1971年生まれ。島根県出雲市出身。広島大学理学部数学科卒業。滋賀大学データサイエンス学部・教授。藤越康祝先生(広島大学・教授)から統計学の指導を受けて博士(理学)を取得。一方、広島大学原爆放射線医科学研究所計量生物研究分野に20年以上在籍し、大瀧慈先生(広島大学・教授)からデータ解析の指導を受ける。研究所では放射線を通して、疫学、医学、歯学、生物学、保健学、栄養学、物理学、情報学、社会学、英文学の研究者らと共同研究を行う。また、統計学の研究も続け、2010年度および2015年度応用統計学会・学会賞(優秀論文賞)を受賞。滋賀大学着任後はデータサイエンス学部および大学院で統計学とRを用いたデータ解析の講義を担当。また、企業連携にも携わり,セミナー講師や学術指導を行う

杉本知之[スギモトトモユキ]
1974年生まれ。兵庫県太子町出身。大阪大学理学部数学科卒業。滋賀大学データサイエンス学部・教授。後藤昌司先生(大阪大学・教授)から医学統計学の指導を受けて博士(理学)を取得。大阪大学基礎工学研究科助手として勤務し、数理統計学、計算機統計学に関する研究を行う。大阪大学医学系研究科助教在籍時に濱崎俊光先生(現ジョージ・ワシントン大学教授)より医学統計コンサルタント、データ解析の指導を受け、医学における統計的実践の経験を積む。その後、弘前大学理工学部准教授、鹿児島大学理学部教授にて数学者コミニティの中で数理統計学に関する教育・研究活動を行う。滋賀大学着任後は統計学および統計的実践に関する講義を担当。滋賀大学・帝国データバンク共同センターでの研究などの企業連携活動も行う

寺口俊介[テラグチシュンスケ]
1976年生まれ。福岡県出身。京都大学理学部卒業。滋賀大学データサイエンス学部・准教授。バックグラウンドは理論物理学の素粒子論分野。国内外でポスドク研究員を経た後、大阪大学の免疫学フロンティア研究センターに移り、バイオインフォマティクスやシステム生物学などの生命科学分野のデータサイエンス研究に携わる。免疫システムを中心に、網羅的遺伝子発現解析、1細胞遺伝子発現解析、1分子イメージング、タンパク質立体構造、ゲノムワイド関連解析など、様々な生命科学データに対し、機械学習、統計学、数理モデルなどを用いて研究を行ってきた。現職の滋賀大学ではバイオインフォマティクスや数学、情報学関連の授業を担当するとともに、企業連携活動にも携わっている

江崎剛史[エサキツヨシ]
1984年生まれ。島根県出身。岡山大学理学部卒業。滋賀大学データサイエンス学部・准教授。分析化学の分野で大学院を修了した後、医薬基盤・健康・栄養研究所でバイオインフォマティクスやケモインフォマティクスを駆使した創薬研究に携わり、化合物の特徴から薬の特性を予測する機械学習モデルの構築やデータ整備を行ってきた。現職の滋賀大学では、化合物の自動生成を研究テーマとしながら、企業との共同研究にも携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。