出版社内容情報
子どもにも身近なチョコレートを通して世界を知るための書籍
【目次】
内容説明
熱帯の森で育ったカカオが宝石のような一粒になるまで。チョコレートからみえること。自然の恵み×科学反応。職人ワザ×毎日のおやつ。歴史とあゆみ×サステナビリティ。世界の名品×ご当地チョコ。ショコラティエのお仕事密着など10代の「知りたい」を1冊に。
目次
1章 チョコレートの魅力のヒミツを知る(世界中で愛される“チョコレート”;チョコレートを数字で見てみよう;チョコレートの味を表現するなら ほか)
2章 チョコレート図鑑(板チョコ(タブレット)
ボンボンショコラ
ようこそ!奥深いボンボンショコラの世界へ ほか)
3章 チョコレートの過去・現在・未来(過去 カカオと人類の出会いは5300年前!;過去 昔のカカオはお金として使われていた!?;過去 アステカ帝国の繁栄とカカオの関係 ほか)
著者等紹介
ちょこれいじ[チョコレイジ]
1992年6月16日佐賀県唐津市生まれ。広島大学工学部にて、発酵工学、生命科学等の生物工学を学んだ後、広島大学大学院生物圏化学研究科食品物理学研究室へ進み、株式会社明治と共同にてチョコレート研究を行う。その後、大手食品メーカーで勤務後、28歳でチョコレートコンシェルジュとして活動をスタート。47都道府県をチョコカーで巡り、各地のビーントゥバー職人と出会う「日本一周チョコ旅」で日本独自のチョコレートの研鑽を深める一方で、エクアドル、フィリピン、メキシコなどカカオ産地を巡ることもライフワークとしている。チョコ旅で出会ったクラフトチョコレートの販売の他、チョコの食べ比べイベントやカカオ産地のお話会など、チョコレートの魅力を伝える活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



