- ホーム
- > 和書
- > 児童
- > 学習
- > 文明・文化・歴史・宗教
出版社内容情報
ユネスコ世界遺産委員会が認めた日本の無形文化遺産23件を写真・イラストで紹介
【目次】
内容説明
むかしから続く文化の歴史や特色をくわしく解説!美しい写真とルビ付き解説で調べ学習に使える。
目次
能楽
人形浄瑠璃 文楽
和食~日本人の伝統的な食文化~
伝統的酒造り
歌舞伎
雅楽
伝統建築工匠の技:木造建築物を受け継ぐための伝統技術
奥能登のあえのこと
早池峰神楽
秋保の田植踊
風流踊
大日堂舞楽
題目立
アイヌ古式舞踊
小千谷縮・越後上布
結城紬
組踊
壬生の花田植
佐陀神能
那智の田楽
和紙―日本の手漉和紙技術
山・鉾・屋台行事
来訪神:仮面・仮装の神々
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ふう
18
児童書ながら、土地土地の民俗と深く関わる文化遺産 を丁寧に解説、各地の神楽には一度出会いたいもの。和紙、紬の記述に特に惹かれる。2025/10/02
かはほり
1
奥付に2020年刊の「みんなが知りたい!日本の『ユネスコ 無形文化遺産』がわかる本」増補改訂版に追加、装丁変更しとあるが、旧版のままと思われる記述(例:93p首里城が「2022年から本格的な再建に入る予定」とある。文章が未来形でおかしい。)が見られたのが気になった。書名からユネスコが消えたことにより、本の内容がわかりにくくなっているのが惜しい。1冊で芸能、工芸、祭礼等と幅広いので、あまりにも詰め込み過ぎだ思う。分冊したほうががよかったかもしれない。2025/09/10




