出版社内容情報
和菓子の歴史や成り立ち、味わい、意匠の楽しみ方などを解説
【目次】
内容説明
季節をあらわした繊細な「意匠」や花鳥風月が由来の「菓銘」など…日本の文化と結びついた甘味の奥深さがわかる。五感で愉しむ芸術品「和菓子」を知る。全国の郷土菓子や進化した「ネオ和菓子」の逸品も紹介。
目次
第1章 和菓子の基礎知識
第2章 季節の和菓子ごよみ
第3章 日本人の暮らしと和菓子
第4章 今に伝わる和菓子のルーツ
第5章 進化系和菓子ネオ和菓子
第6章 全国の郷土菓子
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
榊原 香織
89
磐田の又一庵、ここ行って見たいナ。イロドリきんつば2025/12/23
よこたん
25
“やがて江戸時代に入ると、小麦粉に砂糖を加えた生地を蒸した後に焼いた小麦粉煎餅が普及。塩味の煎餅よりも先に、甘い煎餅が生まれたようです。” 米粉が原料の醤油煎餅は江戸時代後期頃からだそう。甘い瓦煎餅的なもののほうが先だったとは知らなかった。季節の味、行事の味、各土地の味の謂われを知るのは楽しいし、美味しさがより増す気がする。神仏と和菓子の結びつきがあっての、門前の茶屋の味覚であるということも。赤福餅の形の意味をかみしめながら、できたてを食べたいな。ネオ和菓子の、福岡のフルーツポンチの羊羹がとても気になる。2026/01/11
葉鳥
5
季節の和菓子は森八の上生菓子が紹介されていて、1年を通して見る機会がなかなかないので良かった。浮世絵や古典籍から見る菓子も面白い。本場の長命寺桜もち、愛知津島神社のあかだ・くつわ、岡山吉備津神社のきびだんご、榮太郎総本舗の金鍔、食べてみたいものがたくさんある。最中がもともとは中秋の名月を模した皮だけのお菓子だとは知らなかった。ネオ和菓子では塩もなかサブレえんまん、郷土菓子では山形の乃し梅、神奈川の権五郎力餅、愛知の生せんべい、岡山の大手まんじゅう、長崎のよりより、佐賀の丸ぼうろ、福岡の梅ヶ枝餅が気になる。2025/11/16
月と星
1
★★★★季節の和菓子のかわいらしいこと。和菓子のルーツにも興味津々。2025/12/05




