出版社内容情報
首都圏から行ける関東甲信越エリアで、足をのばしても訪れたい個性派のミュージアムを集結し紹介した1冊。
内容説明
ディープな世界が凝縮された空間で、非日常を味わう。こだわりの建物に、展示品の数々に深すぎる愛を感じるマニアックな博物館へ。なぜこのテーマ!?驚きと納得の感動体験。容器文化/南極・北極/海上保安/学校給食/かっぱ/おもちゃetc.
目次
東京
神奈川
埼玉
千葉
茨城
栃木
群馬
著者等紹介
町田忍[マチダシノブ]
1950年東京目黒生まれ。大学在学中、博物館学芸員資格取得実習に行った国立博物館で博物学に興味を抱く。卒業後は警察官を経て、少年時代より収集してきた商品などを研究するために「庶民文化研究所」を設立。現在は執筆の他、コラムニスト、コメンテーター、映画・テレビ・ラジオ出演、ドラマの時代考証など多方面で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
140
個性派揃いなので、ほとんど行ったことがありません。 この中では「サーキットの狼ミュージアム」に是非行ってみたい。 https://ookami-museum.com/index.php https://www.mates-publishing.co.jp/archives/308162025/01/14
skunk_c
61
いやいや、色々あるもんですなぁ。横浜のものは行ったところもあるし、存在を知っていたものもあったが、相当マニアック(ブレーキ博物館とか絶滅メディア博物館とか)なものも紹介されている。写真が主で説明は極めてコンパクト、でも行きたくなる構成と思う。ただ、予約が必要なところは遠慮してしまう。ふらっと立ち寄るのが好きなので。行き方、定休日などの情報もしっかり載っているので助かる。でも北関東3県のものは駅からバスとかタクシーというのが多く(その代わり駐車場は完備)、行きづらそうなのが難点かな。まずは東京から。2025/01/29
kawa
28
図書館新刊書コーナーより。行きたいところは、日本文具資料館(柳橋)、明治大学博物館(刑事部門/駿河台)、WHAT MUSEUM建築倉庫(建築模型/東品川)、印刷博物館(文京区)、唐澤博物館(学ぶと遊び/練馬)、凧の博物館(日本橋)、南極・北極科学館(立川)、絶滅メデイア博物館(内神田)、旧新橋停車場(東新橋)、時刻表ミュージアム(中野)、「食よ農」の博物館(用賀)、刀剣博物館(墨田区)、トキワ荘マンガミュージアム(南長崎)、東京大学総合博物館(本郷)、登戸研究所資料館(明大生田キャンパス) ≪続く≫2025/01/27
ゆか
9
未訪問 東京/日本文具資料館、ブレーキ博物館、マイコン博物館、建設技術歷史展示室、唐澤博物館、凧の博物館、容器文化ミュージアム、絶滅メディア博物館、時刻表ミュージアム、送水口博物館、東京農業大学「食と農」の博物館、トキワ荘マンガミュージアム 、東京大学総合研究博物館 、豊島ふくろう・みみずく資料館、物流博物館 /神奈川/明治大学平和教育登戶研究所資料館、横浜山手テニス発祥記念館、橫浜巿電保存館、観音ミュージアム、パチンコ誕生博物館、原鉄道模型博物館、日本大学生物資源科学部博物館、真鶴町立遠藤貝類博物館→2025/04/02
えつ
8
書店で見かけて気になってた本。図書館で見つけて即手に取ったよね!!!息子連れて行ける楽しい場所…と考えたら、群馬県内はもちろん、栃木茨城あたりが魅力的よね。でも、秩父珍石館も行ってみたいんだけどー!!!これは完全にわたしの趣味だな。佐野市葛生化石館とか近いし楽しそう!おもちゃのまちバンダイミュージアムは行ったら最後…めちゃくちゃ買わされそう。あー、行動範囲広がるわー。最高。2025/03/22