出版社内容情報
レイアウトにフォーカスし、空間づくりやリアリティある情景再現のコツなど指南
内容説明
よりリアルな情景の演出法や、自然の再現、ひと手間の加え方など。アレンジに活かせる工夫がよくわかる。運転会での「設置」「持ち運び」なども視野に入れた、実践的なポイントが充実!
目次
基礎編 コラム1 組み立て式レイアウトの制約事項は?
地面・線路編 コラム2 地面は基礎、企画決定は慎重かつ大胆に!
駅編 コラム3 駅はセンスと技術の見せどころ!
山・樹木編 コラム4 自然の情景、山や樹木
水面編 コラム5 水面はぜひ作りたい
建物編 コラム6 建物には少々こだわってみたい
小さなレイアウト編 コラム7 心が癒される「小さなレイアウト」はいかが?
ワンポイント編 コラム8 アイデアの宝庫、ワンポイント
著者等紹介
片木裕一[カタギユウイチ]
1956年生まれ。物心ついた頃から鉄道大好きで、5歳の誕生日に親からもらった157系(日光号)のプラモデルで本格的に「模型鉄」になる。製作対象は、地方鉄道から新幹線、台湾の鉄道までと広範囲、特に「流線型」をいかにペーパーで作るか、にこだわる。最近は車両製作よりもレイアウト製作に注力している。「好みは大切だが、実社会の制度等の考慮も必要」と考えている。1970年代後半より鉄道模型雑誌に多数執筆。特定非営利活動法人日本鉄道模型の会理事。フォルモサレールクラブ顧問。鉄道友の会模型部会、名古屋模型鉄道倶楽部などに在籍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。