出版社内容情報
武知 治樹[タケチナオキ]
監修
加藤 俊徳[カトウトシノリ]
監修
内容説明
グループの特性や季節、地域によりアレンジできる充実の内容で福祉の現場ですぐに役立つ!楽しい場の作り方や進め方、脳の活性化につながるポイントもわかりやすくアドバイス!
目次
第1章 音楽レクリエーションのねらいとその魅力(楽器紹介;音楽レクリエーションの見方 ほか)
第2章 歌と体操―体を動かして楽しむ(手あそび歌1 指折り体操;手あそび歌2 「さ」で手拍子 ほか)
第3章 歌と楽器を鳴らして楽しむ(打楽器活動―ジャンベでご挨拶;布を使った活動―大布あそび ほか)
第4章 グループで楽しむ(交互唱―交互唱で歌あそび;歌詞作り―オリジナル歌詞作り ほか)
第5章 1年の季節・行事を歌で楽しむ(12ヵ月を楽しむ)(春;夏 ほか)
著者等紹介
武知治樹[タケチハルキ]
音楽療法士。児童から高齢者の音楽療法や精神科クリニックでの心理カウンセリング活動を行う傍ら、2016年株式会社Leaf音楽療法センター(現:株式会社Wellone’s)取締役に就任。これまでに延べ1万人以上に音楽療法を提供し、音楽療法士の養成、啓発活動、セミナー講師など多岐にわたって活躍している。日本音楽療法学会認定音楽療法士。公認心理師。産業カウンセラー
加藤俊徳[カトウトシノリ]
脳内科医/医学博士。脳の学校代表/加藤プラチナクリニック院長。昭和大学客員教授。1961年新潟県生まれ。発達脳科学・MRI脳画像診断の専門家。脳番地トレーニングの提唱者。1991年、ヒトの脳機能を頭皮上から光計測するfNIRS原理を発見。10年後、脳の酸素交換機能を計測するベクトル法fNIRSを開発。世界700カ所以上の脳研究施設で使われるfNIRSの生みの親として国内外で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。