まなぶっく<br> 小学生のためのはじめての「クラシック音楽」―知っておきたい基本を楽しく学べる

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まなぶっく
小学生のためのはじめての「クラシック音楽」―知っておきたい基本を楽しく学べる

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  • サイズ A5判/ページ数 128p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784780426229
  • NDC分類 K762
  • Cコード C8073

出版社内容情報

★ クラシック音楽の楽しみ方が
この一冊でよくわかる!

★ バロック派・古典派・ロマン派…

★ 時代ごとの音楽の特徴、
作曲家のエピソードや名曲、
オーケストラのしくみや各楽器の役割など


◆◇◆ 本書について ◆◇◆

小学生のころ、学校の音楽の授業の時間で好きだったのは、
クラシック音楽を聴くことでした。
音楽室の壁に貼られた偉大な作曲家たちの肖像画は、
どこか怖そうに見えたりもしましたが、
先生がレコードを書けると
(当時はレコードだったのです)、
その曲の情景が頭に浮かんでくるのでした。

先生が話してくれる、その曲にまつわる話や、
作曲家たちのエピソードなどが大変興味深く、
今も忘れずに覚えていることがいくつもあります。

「クラシック音楽」というと
何だか難しい音楽のジャンルだと
考える人も少なくありません。
ところが、他のジャンルの音楽もそうであるように、
クラシック音楽は聴けば聴くほど、
知れば知るほど楽しく、
感動的で興味深い音楽だということがわかります。

音楽が得意な人も、そうじゃない人も、
クラシック音楽に少しでも多くふれることで、
みなさんのこれからの人生、
これからの時間をきっと、
より楽しくすごしていけるはずです。

この本の中には、
クラシック音楽の歴史や基礎知識から、
ぜひ知ってほしい作曲家や
クラシック曲を紹介しています。
これらを読むことで
クラシック音楽に関する知識を深めていただければ、
それまで聴こえてこなかったこと、
理解できなかったことが、
きっと感じとれるようになってくると思います。

CDやテレビ、ラジオ、YouTubeなど、
これからもクラシック音楽と
素晴らしい出会いがあるみなさんに、
この本が少しでもお役にたてることを願っています。

「子どもとクラシック音楽」研究会


◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

☆第1章 クラシックヒストリー
* 中世・ルネッサンス時代
* バロック時代
・・・など

☆第2章 クラシックの基礎知識
・・・など

☆第3章 偉大なる作曲家たち
* 作曲家年表
* ヨハン・セバスチャン・バッハ
* ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
・・・など

☆第4章 オーケストラの基礎知識
* オーケストラの歴史
* オーケストラの一般的な配置
・・・など

☆第5章 クラシックを聞いてみよう
* G線上のアリア
* ピアノソナタ第14番「月光」
* 幻想交響曲
・・・など

内容説明

バロック派・古典派・ロマン派…。時代ごとの音楽の特徴、作曲家のエピソードや名曲、オーケストラのしくみや各楽器の役割などクラシック音楽の楽しみ方がこの1冊でよくわかる!

目次

第1章 クラシックヒストリー(中世・ルネサンス時代(6~16世紀)
バロック時代(16世紀末~18世紀半ば) ほか)
第2章 クラシックの基礎知識(管弦楽・交響曲;協奏曲・室内楽曲 ほか)
第3章 偉大なる作曲家たち(作曲家年表;ヨハン・セバスチャン・バッハ ほか)
第4章 オーケストラの基礎知識(オーケストラの歴史;オーケストラの一般的な配置 ほか)
第5章 クラシックを聞いてみよう(G線上のアリア;無伴奏チェロ組曲 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

なま

11
★3.8 1章クラッシックの歴史。ルーツはグレグリオ聖歌が原点と考えられている。2章交響曲や協奏曲、序曲などジャンルや解説。3章偉大な作曲家20名の紹介。4章オーケストラの歴史。音楽の編成や楽器。5章クラッシックを聞く。G線上のアリアや月光等28曲を紹介。文学作品や歴史物語などストーリー性がある物や、風景、絵画等を題材にした交響詩は管弦楽曲と呼ばれることや、オーケストラは左側に高音、右側に低音楽器を配置し美しいハーモニーを聴衆に聞かせるようにしているなど小学生にもわかりやすく解説。真面目。2023/01/16

0
図書館本。子供のピアノ練習に付き合うようになり、最近クラシックブーム再燃(小中学生ぶり)、やさしく面白く娘の本棚に置いておきたいと思ったが、ろくにピアノの練習もしないのに手に取るとも思えぬ。2024/10/25

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