出版社内容情報
紙飛行機デザイナーが作成した機体で、数十メートルの上昇高度到達が可能な高性能飛行機を立体ボディのデザインも含めた 20機掲載。
内容説明
最高のデザイン&性能、全20機。
目次
TOMCAT‐X
MIRAGE‐X BLACK
MIRAGE‐X RED
ATLAS‐X1 Combat
ATLAS‐X1 SPORTS
VIPER‐X1 Red・Blue
HAWK‐X
BOLT‐X
HORNET‐GX
GEKKO‐X1〔ほか〕
著者等紹介
長松康男[ナガマツヤスオ]
インダストリアルデザイナー/紙飛行機デザイナー。紙飛行機デザイン工房代表。長松インダストリアルデザインサービス代表。麻生建築&デザイン専門学校非常勤講師。福岡紙飛行機を飛ばす会“PAPER ANGELS”会長。九州紙飛行機連盟会長。1950年福岡県嘉麻市生まれ。九州産業大学工業デザイン科卒。幼稚園の時、本の付録の紙飛行機を作り、飛ぶことに感激。小学校時代にオリジナルの紙飛行機を制作していた。1976年からハンググライダーに熱中。久留米耳納連山から直方までのXC50kmの記録を保持。1987年科学雑誌OMNIの紙飛行機デザインコンテストに出した無尾翼機で最優秀賞受賞。1989年福岡紙飛行機を飛ばす会“PAPER ANGELS”を結成。1993年第1回JAPAN CUP全日本紙飛行機選手権大会にて非対称らせん翼機COBRA‐Xでデザイン部門1位、ゴムカタパルト部門2位を受賞。米国スミソニアン航空博物館へ招待される。1997年九州紙飛行機連盟を結成。年2回九州OPEN紙飛行機競技大会を開催。2006年紙飛行機デザイン工房を設立。紙飛行機の設計、デザイン、製造、販売、関連グッズの製造販売を始める。2008年TONBYで福岡県産業デザイン賞大賞を受賞。2009年7月インターネットショップ“紙飛行機デザイン工房”オープン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。