出版社内容情報
コウノトリが司会になって希少生物たちのきもちを対談形式で伝える。SDGsについて考えるきっかけにもなる1冊
内容説明
様々な原因で希少生物となった生きものをコウノトリがインタビュアーとなって対談形式で紹介。
目次
コウノトリ
ゲンゴロウ×タガメ
ガムシ×ミズスマシ
メダカ×マルタニシ
ニホンイシガメ×アカウミガメ
ニホンウナギ×ドジョウ
サシバ×トノサマガエル
イヌワシ×ヨタカ
スズメ×アキアカネ
カワラハンミョウ×オオルリハムシ
オオムラサキ×ギンイチモンジセセリ
オオサンショウウオ×アカハライモリ
キンラン×エピネ
タコノアシ×モートンイトトンボ
ニホンザル×ニホンリス
ジュゴン×トビハゼ
シャジクモ×イチョウウキゴケ
ニホンザリガニ×カブトガニ
コウノトリ×トキ
著者等紹介
大島健夫[オオシマタケオ]
1974年千葉県生。詩人。早稲田大学法学部卒業。2016年ポエトリー・スラム・ジャパン2016全国大会優勝。フランスのパリで開催されたポエトリー・スラムW杯に日本代表として出場。準決勝進出。ベルギー、イスラエル、カナダなどの詩祭やポエトリー・スラムにも出場するかたわら、房総半島の里山を舞台にネイチャーガイドとしても活動している。現・千葉市野鳥の会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。