出版社内容情報
水墨画、墨彩画を描くための道具から、特殊技法まで徹底解説。お手本のモチーフを見ながら描けるので、初心者にも分かりやすい。
内容説明
基本的なモチーフの描き方、筆運びのコツから、白抜き、ぼかし、スタンピングなどの特殊技法まで、完成度を高めるコツをアドバイスとともに紹介します。
目次
1 水墨画を描く前に
2 基本技法を身に付ける
3 基本のモチーフを描く
4 墨彩画を描く
5 特殊技法を知りテクニックを磨く
6 テクニックを生かして風景画を描く
7 抽象的なイメージ画を自由に描く
著者等紹介
鈴木昇岳[スズキショウガク]
1943年生。神奈川県出身。洋画家の田澤茂氏、水墨画の佐藤紫雲氏を師に持つ。現代水墨画グループ「カオス」会員、現代水墨画協会副理事長、墨の抽象画Sumiアートの会主宰、墨映会主宰、全国水墨画美術協会副理事長を務める。出品展では、「現代水墨派展」にて文部大臣奨励賞と大賞2回を受賞。「日本現代美術海外展」では入選を果たす。「全日本水墨画秀作展」では、外務大臣賞、文部科学大臣賞、現代水墨画賞、参議院議長賞を受賞し、「日仏現代美術展」では、東京都議会議長賞ほか多数を受賞する。個展、グループ展を多数開催し、現在は産経学園、毎日文化センター、株式会社カルチャーなどで講師として、老若男女問わず水墨画の魅力を伝えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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