出版社内容情報
保育や教育の現場で先生として働きながら家庭で子育てをする女性の子育ての悩みを講演会などでも活躍する教育のプロが解決法を伝授。
内容説明
学校や園では「先生」でもおうちではお母さん!「しつけ」も「宿題」もお手のもの!?子どもたちはいい子に育って当たり前!?忙しさや仕事との両立だけではない、「ママ先生」ならではの悩みに寄り添います!読むだけでラクになる&すぐに実践できるアドバイス。
目次
1 絶対的に時間がないのです!(学校の先生は仕事を家に持ち帰ることができないんです;時間が足りなくて仕事と子育ての両立ができなくてキビシ~イ! ほか)
2 先生は簡単には休めない!(自分もわが子も多少熱があっても園や学校へ行くのはあたりまえ;週末、仕事になることが多くわが子とコミュニケーションがとりにくいんです ほか)
3 ママ先生は子育てに失敗しない?(ママ友から頼りにされるけど…ほんとは、わたしが相談したい;先生として保護者に言っていることを自分ができていなくてあせります ほか)
4 わが子は「先生の子どもだから」?(先生の子どもは「頭がいい」「できてあたりまえ」と思われがちです;先生の子だからこそわが子の友だちづきあいにうるさくなりがちなんです ほか)
5 ママ先生ならではのしあわせ(妊娠期間中から役割分担を考えたら家族とつながりが強くなった;ママ先生だからこそママ友の悩みや不安に寄り添えるんです ほか)
著者等紹介
東ちひろ[ヒガシチヒロ]
幼稚園講師、小学校教諭、中学校相談員、教育委員会勤務を経て、現在は一般社団法人子育て心理学協会代表理事。上級教育カウンセラー、日本カウンセリング学会認定カウンセラー。教育に携わって30年。今まで相談・講座・講演を受けた子ども・保護者・学校の先生の数はのべ2万件以上の実績がある。心理学とコーチングを使った独自のアプローチ方法で相談を受けた93%の子どもの状況が改善し、不登校児童生徒の75%が完全に学校復帰している。子育て心理学講座、子育て心理学カウンセラー養成講座で手がかかる子どもをもつお母さんをサポートしている。子どものタイプに合わせた即効性があるアドバイスは、お母さんから「たった1回にアドバイスで、言うことを聞かない子どもが“やる気”になった」「怒ってばかりだった自分が信じられないほど“穏やか”になった」と好評を得ている。著書10冊(一部中国での子育て本としても発売されている)一男一女の母(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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