出版社内容情報
ピアノの初級者から中級者向けにコツを解説。テクニックの上達方法からピアノ練習に励む人が躓きやすいメンタル面の悩みまでカバー。コツをつかめば、もっと上手に楽しく弾ける!
スムーズな指使いのコツや
テクニック・表現力を身につけるトレーニング法まで
つまずきやすいポイントを
Q & A形式でわかりやすく解説!
♪ スムーズに楽譜を読むコツは?
♪ 和音をキレイにそろえるコツは?
♪ 上手なペダリングのコツは?
♪ 曲に感情移入させながら弾くコツは?
★ ピアノをもっと上手に弾きたい人へ
本書は、「バイエルは卒業」レベルの人が、
「もう少しじょうずに弾けるようになりたい! 」
と感じたときに読んでもらう本です。
練習しているうちに「どうしてもできない」
「どうやっていいのかわからない」
という疑問点にクローズアップ。
悩みをクリアするためのコツを
「姿勢・フォーム編」「テクニック編」
「表現力編」「楽器・教材編」「メンタル編」に分けて、
トータル55項目紹介します。
プロのピアニストの演奏には
もちろん魅了されますが、
コツさえつかめば、
趣味のピアノでも十分聴く人を感動させる
演奏が可能です!
ピアノは、ジャンルを超えて愛される楽器。
88鍵の鍵盤から奏でる音は、
演奏者の指の動きや力加減、
さらには演奏者自身がもつ芸術性によって、
さまざまな音色に変化します。
この本を読んでもらうことで、
ピアノがもっとじょうずになるのはもちろん、
ピアノをもっと好きになってもらえたら、うれしいです。
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CONTENTS
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★ 姿勢・フォーム編(全10項目)
椅子の座り方や手のフォーム、指の鍛え方など、基本的なトレーニングを紹介します。
★ テクニック編(全19項目)
テンポ、タッチ、ペダリングのほか具体的な奏法について説明します。
★ 表現力編(全6項目)
ピアノ演奏に豊かな表現をつけるためのノウハウを教えます。
★ 楽器教材編(全12項目)
ピアノという楽器についての知識や教材の選び方について学びます。
★ メンタル編(全8項目)
ピアノを習っている人が抱えやすい悩みについて考えます。
◎トーンお姉さんとフェルマータおじさんのエピローグ
◎もっとピアノをじょうずに弾くために 参考にしたい本
※ 本書は2006年発行
「もっとじょうずに弾ける! ピアノ演奏のコツ55」の書名・装丁を変更し、
新たに発行したものです。
寺西 幸子[テラニシサチコ]
監修
内容説明
スムーズな指使いのコツやテクニック・表現力を身につけるトレーニング法までつまずきやすいポイントをQ&A形式でわかりやすく解説!
目次
姿勢・フォーム編(上手に指を動かすコツは?;肩の力を抜くコツは? ほか)
テクニック編(アーティキュレーションのコツは?;テンポをキープするコツは? ほか)
表現力編(曲に感情移入させながら弾くコツは?;聴く人を感動させるコツは? ほか)
楽器・教材編(他の楽器にくらべて、ピアノの魅力ってなに?;相性のいいピアノを選ぶコツは?)
著者等紹介
寺西幸子[テラニシサチコ]
1973年生まれ。札幌大谷短期大学音楽科、声楽コース卒業。ピアノ、オルガン講師、ボイストレーナーとして活躍中。また、ピアノトリオ「Latte」のメンバーとして全国ツアーも展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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わえ
しろくま。
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