出版社内容情報
現地の人々のライフスタイルが垣間見えるブラジルのハンドメイドの刺繍や絵付け、革細工、モチーフなどを紹介。ブラジルのくらしに息づく、手づくりの作品たちを1冊に紹介。
◎ブラジル流の毛糸刺繍「タペサリア」
◎布の手芸
◎古道具リメイク
◎革細工
◎かぎ針編み
◎家具
◎ホーロー
・・・etc.
ブラジル独特のゆるさと鮮やかな感性は、自作ハンドメイドのアイデアやヒントに。
現地の作り手の表情やくらしの雰囲気をそのままに、手芸紀行としても楽しめる1冊。
小宮 華寿子［コミヤカズコ］
1977年生まれ。横浜市出身。旅行系出版社編集部に勤務したのち、出産を機にフリーランスに。仕事とプライベートで世界中を歩き、各地の手しごとと生活に触れる。2013?2015年に2男１女を連れてブラジルのリオデジャネイロ州に在住し、現地からも雑誌やウェブ媒体へ発信を続けている。
内容説明
毛糸刺繍、布小物、かぎ針編み、革細工…かわいくてレトロなモノづくりのアイデア。
目次
毛糸の刺繍 タペサリア
布の手芸
キリスト教アイテム
古道具リメイク
革細工
白木素材から
オーダーメイドビキニ
かぎ針編み
家具
陶芸
石膏人形の絵付け
ホーロー
著者等紹介
小宮華寿子［コミヤカズコ］
横浜市出身。旅行系出版社編集部員を経てフリーランスに。仕事とプライベートで世界を歩く。２０１３年～２０１５年に２男１女を連れブラジルのリオデジャネイロ州に在住。雑誌やウェブ媒体を中心に発信を続けている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ぽけっとももんが
4
ブラジルならではの明るい色彩やポップなテキスタイルは特徴的だけど、可愛らしいもの、綺麗なものが欲しい、自分で作りたいし、それを見て欲しいという気持ちは世界共通らしい。とくに毛糸をクロスステッチで埋めて絨毯や壁掛けにしたりする、タペサリアが面白そう。手芸店やアトリエ、行ってみたい。フラミンゴ柄やジャングル的花柄、ビーチサンダル柄などのたくさんの生地を目の前にしたら、理性がなくなりそうだ。2016/09/10
いくみん
1
手仕事、好きです。 タペサリア作りたい。 キットを買おうかどうか考え中。 ブラジル、明るさ、いいなぁ。 2021/12/13
ぐりーん
0
懐かしい手芸の本でした。 表紙のタペサリアを見て、昔、私も作ったぞ！って思いました。それで手に取った本です。 ブラジルの手芸は、多分、私の知っている30数年前とは違う気がしたけど、充分楽しめました。2017/05/15
ロバパン
0
図書館で借りた本です。2016/07/30
