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コツがわかる本
バレーボール アタッカー最強のポイント50―試合で勝てる!

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  • サイズ A5判/ページ数 128p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784780414448
  • NDC分類 783.2
  • Cコード C2075

内容説明

攻めて勝つ!!スパイクの極意を身につけてライバルに差をつけろ!各種スパイクのテクニックはもちろん、ブロックやサーブから練習法まで徹底紹介!

目次

1 スパイクの技術を高める(エースアタッカーになるために必要なこと―ここぞというときに確実に決める!;アタッカーの役割―攻撃力と冷静な判断力を持つ ほか)
2 トス別のスパイク技を磨く(オープントス→スパイク―タイミングを決めて確実に打ち込む;平行トス→スパイク―相手ブロックが跳ぶ前に打ち込む ほか)
3 実戦的なスパイクテクニック(ストレート打ち―小指からあててサイドライン際を狙う;クロス打ち―中指・薬指から最初にあててクロスを狙う ほか)
4 スパイク以外のテクニック(1枚ブロック―攻撃を阻止するブロック技を磨く;2枚ブロック―センターの選手と息をあわせてジャンプ ほか)
5 アタッカーの練習(キャッチボール―キャッチボールでフォームをつくる;床打ち・壁打ち―相手が動かない位置にボールを送る ほか)

著者等紹介

山本隆弘[ヤマモトタカヒロ]
元全日本男子バレーボール選手、現Vリーグ排球アンバサダー。1978年7月12日生まれ、鳥取県出身。鳥取商業高等学校を経て日本体育大学へ進学。大学在学中に全日本代表に選出され、2000年4月の日米対抗戦でエースとして日本デビューを果たす。卒業後はパナソニックパンサーズに所属。2003年のワールドカップで、日本のエースとしてベストスコアラーとMVPを獲得。2004年、日本人バレーボール選手初のプロバレーボール選手となる。2年ほど日本代表から離れるが2006年に代表復帰し、2008年の北京オリンピックは本大会への出場を果たす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ラムネ

2
サンスポー・エースとして活躍した、 バレーボール男子の山本隆弘が語るアタッカー理論だ。 いきなり、ここぞというところで決めるのが大切で、 どんなトスもフェイントに逃げずに打てとある。 そして、少し遠すぎるかなと思うくらい、前でボールを打てとなる。 ここだと思ったところは得てして真下で、そうなると力が入らないと。 もうそれはバレーの域を越えて、僕の人生に訴えてくる言葉だ。2016/11/29

E.T.

0
アタッカーに特化したという点で新しい2015/02/26

左手爆弾

0
エースアタッカーだった人の観点から書かれているので、どんなトスでも打つ、逃げのフェイントはダメ、ミスをするとしてもチームが納得するミスをするように、と最初から心構えが重い。スパイクは力強さよりもフォームの正しさが重要で、コースを狙えれば得点に繋がるし、ケガを防ぐことにも繋がる。2021/07/31

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