内容説明
実践で使える戦い方＆テクニックを写真と図解でわかりやすく解説！
目次
１ 戦術眼を高める（フットサルはパスゲーム―コートが狭くスペースがないドリブルよりもパスが有効だ；心・技・体が個人戦術を高める―技術・体力と同じように平常心を保つ強い精神力を持とう ほか）
２ チーム戦術・攻撃編（パスを効果的に使う―ワンタッチ・ツータッチでシンプルにパスを回す；パス＆ムーブ―パスを出したら動く！を習慣づける練習法 ほか）
３ チーム戦術・守備編（組織ディフェンスを知る―攻撃と守備は表裏一体切り替えを速くする；組織でのボールの奪い方―数的優位を作り挟み込んでボールを奪う ほか）
４ セットプレーの戦術（セットプレーの考え方―セットプレーから直接は難しいパターンを作ってゴールを狙う；キックイン（キックインからパスで崩しシンプルにシュートを狙う；キックイン前の動きでシューターのマークを外す） ほか）
５ チーム力を上げる攻撃戦術（崩しの戦術ピヴォ当て―ターゲットマンとしてのピヴォを使って攻撃を組み立てる；ピヴォが引いたスペースの使い方―ピヴォが動いて中央のスペースを空ける ほか）
著者等紹介
川越晋介［カワゴエシンスケ］
ＨＯＵＮＤ’Ｓ ＴＯＯＴＨ ＳＰＯＲＴＳ ＣＬＵＢ監督。１９６４年生まれ。元フットサル東京選抜ヘッドコーチとして全国選抜大会２連覇、準優勝１回に導く。用賀中サッカー部～修徳高校サッカー部～東京ガスＦＣ（現ＦＣ東京）～目黒ＦＣにて選手として活躍。引退後、少年サッカー石川県国体選抜～愛知県立刈谷高校サッカー部～目黒ＦＣ～ＩＰＤＦＣ～ヴェルディＳＳ調布（コーチ）～杉並ＦＣユースなどでサッカーの指導に当たる。現在はフットサル・サッカーの指導者として活躍中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
