内容説明
英才国語教室の確かなメソッドで成績がぐんぐんのびる！漢字力・読解力・作文力をのばすポイントを例題でわかりやすく解説。「どこがダメかわからない」「どうも苦手」な小学生のつまずきをおうちで克服。算数の文章問題から社会科の記述まで全教科に必ず役に立つ「本当の国語力」を身につけよう。
目次
国語の勉強をする前に（「書写」と「音読」で国語力がアップ；集中して勉強できる「環境」を作る ほか）
第１章 漢字力をつける（国語力は書くことで身につく；漢字は量を書くことが大事 ほか）
第２章 読解力をつける（声を出して音読をする；興味のある文章を読む ほか）
第３章 作文力をつける（まずは短い文を書く；詩で自由に表現する ほか）
著者等紹介
大竹修一［オオタケシュウイチ］
１９８３年、国語だけを専門に教える国語単科・大竹教室を創設。その後、詩人で近代文学論の研究者である林浩平氏、読売文学賞などを受賞する松浦理英子氏、直木賞作家の角田光代氏など、文学界有志の協力も得て本格的な国語教室としてスタートする。教室で直接指導を行うのと同時に、日本全国・海外でもＦＡＸ・郵便による通信授業が受けられる体制が特長。「漢字力」「読解力」「作文力」の３つの要素をバランスよく鍛えることを目指した国語指導を展開し、毎年多くの生徒を有名進学校の合格へと導いている。また、第１６回全国小学校コンクールでは、在籍生が内閣総理大臣賞を受賞している。緻密なカリキュラムと斬新なアイディアに満たち指導は、『大竹メソッド』として定評がある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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