コツがわかる本
子どものピアノが上達する50のポイント―楽しみながらステップアップ!

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  • サイズ A5判/ページ数 128p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784780408768
  • NDC分類 763.2
  • Cコード C2073

内容説明

子どもの豊かな表現力を養うには…?練習時の“こんな工夫”で演奏がレベルアップする。

目次

第1章 原点に戻って考えてみよう!子どもにピアノを習わせる時に、親が知っておきたい・理解しておきたいこと(習う動機をはっきりさせると、子どもに「弾きたい」と思わせる工夫が活きる!;楽器のことを理解すると、ピアノへの親しみがぐんとアップする! ほか)
第2章 ピアノが好きになる習わせ方・教え方(ピアノとデジタルピアノ、それぞれの長所を知り、目的や用途に合わせた楽器を選ぶ!;多くのピアノに触れてみることで、後悔しないピアノを選べる! ほか)
第3章 両親も一緒に学ぼう!ピアノ演奏の基礎知識(音符と休符は読譜の基本中の基本!手を叩くなど体を使って覚えるのがコツ!;リズムの調子を決めるのが「拍子」!子どもと一緒に遊び感覚で身に付けよう! ほか)
第4章 両親も一緒に学ぼう!ピアノ上達のポイント実践編(悪いクセは後から直しにくいので、最初から正しい姿勢をしっかり身に付ける!;正しい手の形で弾くと、指を効率良く、スムーズに動かせる! ほか)
第5章 ピアノにつまずいてしまった時のヒント!(幼少期につまずきやすいポイント―幼少期のつまずきは、「褒め上手は叱り上手」で乗り切る!;小学校低学年~高学年がつまずきやすいポイント―すぐに「やめる」という結論を出さず、親子で十分に話し合うことが大切! ほか)

著者等紹介

井上裕佳子[イノウエユカコ]
アメリカ・ニューヨーク州で育つ。ジュリアード音楽院のプレカレッジを経て、同音楽院ピアノ科および同大学院を卒業。在学中はプライベートでピアノを教えるほか、学理を助手として教える。帰国後、サイマルアカデミーで通訳技術を学ぶ。現在はクラシック音楽界で著名アーティストらの取材・記者会計・マスタークラスなどの通訳をこなしながら、2007年秋より日本国内でNYメトロポリタン・オペラの代表として活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

二条ママ

8
子どものピアノレッスンが始まっていよいよ二年間になる。前のうたとダンスとリズム遊びだけのレッスンより、だんだん毎日の練習が必要になり、いやいやになるところで、どうしたらいいのかとあっちこち探したら、この本に出会った。いろいろ詳しい内容がないけれど、親の気持ちの持ち方とか、練習させる方法など、読んでいてなるほどと思うどころがいっぱいあった。方法を変えて、娘とピアノに挑んでみようと思った。2017/01/26

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