出版社内容情報
老後に迷いがある皆さんへ。大腸がんの手術の体験から、80代でなお好奇心を絶やさず、新しい生き方にチャレンジする極意を披瀝する。
【目次】
目次
第1章 安斎育郎とは何者か?安斎育郎自己紹介資料(もの書き;福島通い ほか)
第2章 大腸がんと向き合う(大腸内視鏡検査から治療方針の決定まで;入院・手術;退院への日々)
第3章 せん妄(わが家に舞い込んだ脅迫状にまつわる話;ベッド上でのエックス線写真撮影を見学する宗教教団 ほか)
第4章 希望ある80代を生きるために(悔やんでも仕方がないことは3秒で悔やむのをやめる;恥も外聞もなく ほか)
著者等紹介
安斎育郎[アンザイイクロウ]
1940年東京生まれ、東京大学工学部原子力工学科第1期生。東京大学、東京医科大学、立命館大学などで教鞭をとり、現在立命館大学名誉教授、同大学国際平和ミュージアム終身名誉館長。専門は放射線防護学、平和学。久保医療文化賞、韓国ノグンリ国際平和財団人権賞、日本平和学会平和賞、ウィーン・ユネスコ・クラブ地球市民賞などを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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