ウェルビーイングな学校をつくる―学校福祉と学校福祉士

個数:

ウェルビーイングな学校をつくる―学校福祉と学校福祉士

  • 在庫が僅少です。通常、3~7日後に出荷されます
    ※事情により出荷が遅れたり、在庫切れとなる場合もございます。
    ※他のご注文品がすべて揃ってからの発送が原則となります(ご予約品を除く)。
    ※複数冊ご注文の場合にはお取り寄せとなり1~3週間程度かかります。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    ■通常、3~7日後に出荷されます

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 128p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784780313819
  • NDC分類 374
  • Cコード C0037

内容説明

だれもが安心していられる学校をつくるために。専門性の異なる多職種が、協働して取り組むために。子どもや保護者にもリアルに届く共通言語を求めて。新しい支援の理念にふさわしいあり方を模索する。

目次

第1章 子どもたちはなにを求めているのか(謙虚な問いかけが子ども理解を深める;多職種協働における資質・能力―学校福祉の視点)
第2章 学校と福祉・心理をつなぐ「ことば」(しあわせな不登校;在宅児童生徒;複雑な家庭;声かけ事案と気づきを促す言葉;情報共有;問題を「経験している」;謝罪・許し・赦し;事実としての福祉;地域の福祉的施設としての学校;「チーム学校」と教育職;かさなりへの気づき)
第3章 学校福祉の視点―どんなときに協働が始まるのか(保護者の葛藤が協働を橋渡しする;見立て(アセスメント)をチームづくりにつなぐ
俯瞰し、一歩下がってものを見る
仮説・検証・調査)

著者等紹介

鈴木庸裕[スズキノブヒロ]
日本福祉大学教育・心理学部教授。福島大学名誉教授。学校福祉士、社会福祉士、学校心理士。日本学校ソーシャルワーク学会理事、福島県教育委員会他スクールソーシャルワーカー・スーパーバイザー、日本学校心理士会福島県支部長、他。全国10自治体のいじめ問題調査委員会委員長など。学校が子どもたちの福祉(しあわせ)にいかに責任を負うのか。学校の教育・福祉的機能を教育職、心理職、福祉職などが一緒に高めていく「学校福祉士」を提唱している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品