目次
1 持続可能性から考える食と農―家族農業に何ができる?(気候変動とエネルギー問題;SDGsと家族農業に期待される役割;農の多面的機能とは)
2 アグロエコロジーをめざして―生態系と人間の共生(生態系ってなに?;土壌の微生物を守る;アグロエコロジーの担い手としての家族農業;世界で広がるアグロエコロジー)
3 家族農業の効率性―変わる「効率」の概念(家族農業は非効率?;エネルギー効率性と家族農業;社会的効率性と家族農業)
著者等紹介
関根佳恵[セキネカエ]
愛知学院大学経済学部准教授。1980年横浜市生まれ、高知県育ち。家族農林漁業プラットフォーム・ジャパン(FFPJ)常務理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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