内容説明
原発事故から福島通い10年間。国・電力会社からは危険人物視。反原発を貫いた反骨の人生。
目次
1 関西電力見学拒否事件
2 「危険人物」安斎育郎のルーツ
3 そして、あの日
4 2012年―放射能汚染をどう見るか
5 「福島プロジェクト・チーム」の立ち上げと活動
6 「虫の目」と「鳥の目」
著者等紹介
安斎育郎[アンザイイクロウ]
1940年、東京生まれ。安斎科学・平和事務所所長、立命館大学名誉教授、立命館大学国際平和ミュージアム終身名誉館長。専門は、放射線防護学、平和学。東京大学工学部原子力工学科第一期生、工学博士、久保医療文化賞、日本平和学会平和賞など受賞。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 和書
- 観光学と景観