まちの子どもソーシャルワーク―子どもの貧困対策第2ステージ

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まちの子どもソーシャルワーク―子どもの貧困対策第2ステージ

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  • サイズ A5判/ページ数 123p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784780309249
  • NDC分類 369.4
  • Cコード C0037

内容説明

まちの人たちと力をあわせて全国どこでも実践できる新しい子どもの貧困対策。

目次

子どもの貧困対策第2ステージ まちの子どもソーシャルワークの世界へ、ようこそ!
ビジュアルノベル 智の物語―貧困を背負って生きる子どもたち
第1部 まちとつながる子どもソーシャルワーク(幸重忠孝)(思春期を迎えた貧困を背負う子ども;子どもの居場所、子ども食堂、学習支援が広がるなかでぶつかる壁;大津市で始まったトワイライトステイと寺子屋プロジェクト;滋賀県で始まったフリースペースと淡海子ども食堂;少しずつ変わっていくてっちゃんと学校や家庭の環境 ほか)
第2部 子どもたちと育ちあえるまちづくり(村井琢哉)(山科醍醐こどものひろばの子どもの貧困対策;環境を変える取り組み 子どもの声を政策・施策に;子どもを支える仲間を広げる 伝えること・対話すること;地域のつながりで貧困の再燃に備える;子どもの権利を意識したしくみの提案と文化づくり)

著者等紹介

幸重忠孝[ユキシゲタダタカ]
こどもソーシャルワークセンター(幸重社会福祉士事務所)代表、スクールソーシャルワーカー。特定非営利活動法人山科醍醐こどものひろば前理事長。花園大学大学院社会福祉学研究科修士課程修了。社会福祉士。学生時代よりボランティアとして、こどものひろばの事業に従事し、2009年8月~2013年4月まで理事長。常に活動現場に身を置きながら、子どもたちが必要とするモデル事業をつくり出し、子どもの声を社会に届ける活動に取り組む

村井琢哉[ムライタクヤ]
特定非営利活動法人山科醍醐こどものひろば理事長。公益財団法人あすのば副代表、関西学院大学大学院人間福祉研究科前期課程修了。社会福祉士。子ども時代より親と子の劇場の活動に参加し、運営の担い手に。2010年より事務局長、2013年5月より理事長。多様な子どもとの活動を支えるボランティアのコーディネートや地域連携による社会資源の開発に取り組む。2015年4月より「子供の未来応援国民運動」発起人、同年6月、子どもの貧困対策センターあすのばの設立に参加(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ゆう。

32
子どもの貧困が深刻化するなかで、まち(地域)でソーシャルワークが何ができるのか考えることができました。特に学校をプラットホームとしてと述べられている子どもの貧困対策法ができて、大人は何ができるのかを考えようとした本だと思いました。そのなかでスクールソーシャルワーカーについて注目されているのも興味深く読みました。子どもから出発して社会資源を作り出し、どのようなまち・文化・政策・環境が大切なのかを含んだ価値創造も含めた実践が必要だと述べられていました。子どもを中心の地域福祉のあり方を考えた本だと思いました。2018/03/17

mizuki

2
具体的な事例を挙げての、子どもとまちの繋げ方を書いた本。2018/03/19

smile

0
スクールソーシャルワーカー。関係者で連携してあたることが大切。貧困対策でなく、孤立への対策。2018/03/10

FUKUIKE

0
★★★★★2018/09/26

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