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目次
1 戦時下に生まれる(親世代の話に耳をかたむけよう;戦争の時代に、子どもを生きて ほか)
2 戦後、社会人へと育つ(働きながら学ぶ;映画を観て、ゆさぶられ ほか)
3 ひとり立ちをする(『戦争と人間』に取り組む;「女性アナウンサー」として求められること ほか)
4 社会と向かいあう(3・11、そのとき何を;絶望するには早すぎる ほか)
5 若い人たちへの伝言(戦後七十年の今;事実をていねいに見てほしい ほか)
著者等紹介
澤地久枝[サワチヒサエ]
1930年、東京都生まれ。ノンフィクション作家。「九条の会」呼びかけ人。49年中央公論社入社、働きながら早稲田大学第二文学部に学ぶ。卒業と同時に編集部に移り、63年「婦人公論」編集部次長を最後に退社。五味川純平氏の資料助手として『戦争と人間』の脚注を担当する。72年に『妻たちの二・二六時件』を出版し、本格的に執筆活動に入る。『火はわが胸中にあり』で第五回日本ノンフィクション賞、『昭和史のおんな』正・続で文藝春秋読者賞、『滄海よ眠れ』『記録ミッドウェー海戦』で菊池寛賞、2008年朝日賞
落合恵子[オチアイケイコ]
1945年、栃木県生まれ。作家。子どもの本の専門店「クレヨンハウス」と女性の本の専門店「ミズ・クレヨンハウス」を東京と大阪で主宰。幼児教育月刊誌「クーヨン」、オーガニックマジガン「いいね」の発行人。67年に明治大学文学部を卒業し、文化放送にアナウンサーとして入社。ラジオ番組のパーソナリティを務めるが74年に退社。作家活動に入る。執筆と並行して、76年に「クレヨンハウス」を開き、オーガニックの市場やレストランも併設する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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