目次
安倍的全体主義はどこから来て、どこへ行くのか
「熱狂なきファシズム」に抵抗するために
「管理ファシズム」と現代日本政治―「ファビオ・ファシズム」を手がかりに
「日本会議」のルーツと国家神道―価値同質性強要の戦後的変容に見る神道勢力の陥穽
多くの歴史的過ちは、こうして始まった―プノンペンで考えたこと
安倍首相とは何者なのか
「民主主義を装ったファシズム」の危機に直面する日本社会
原ファシズムの兆候を呈す安倍政権の排外主義と言論統制―歴史への畏敬、フェミニズムと寛容の精神、真実の言葉がそれを止める
「民族根絶やし」の危機
著者等紹介
海渡雄一[カイドユウイチ]
弁護士。日弁連事務総長を経て、現在、脱原発弁護団全国連絡会共同代表、秘密保護法対策弁護団共同代表をつとめる
川内博史[カワウチヒロシ]
元衆議院議員。1996年初当選。以来連続5期当選。その間、衆議院国土交通委員長、文部科学委員長、沖縄北方特別委員長、科学技術特別委員長、政治倫理審査会長等を歴任
木村朗[キムラアキラ]
鹿児島大学教員、日本平和学会理事。平和学専攻
熊野直樹[クマノナオキ]
九州大学大学院法学研究院教授。同大学大学院法学研究科博士後期課程修了、博士(法学)。ファシズム論及び政治史専攻
白井聡[シライサトシ]
京都精華大学専任講師。専門は政治学、社会思想。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(社会学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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勝浩1958
sutekibito
さくらさく
クレイマン、
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- 和書
- 推しが妻になりました