内容説明
自衛隊と共産党は水と油?いえ、9条でつながっているでしょ!
目次
第1章 安倍政権の集団的自衛権行使を許さない(集団的自衛権を行使したら日本はどうなる?;後方支援なめんなよ;存在価値は専守防衛だった ほか)
第2章 自衛官から葬儀屋まで―私の人生(生い立ちから自衛隊退職まで;自衛隊を辞めてから共産党市議になるまで)
第3章 自衛隊と共産党は同じ思想だから(ずっと自民党に投票してきた私;第一次安倍政権できな臭くなってきた;共産党に入る ほか)
著者等紹介
井上圭一[イノウエケイイチ]
1962年横浜市生まれ。18歳で陸上自衛隊入隊。霞ヶ浦駐屯地で後方支援部隊などに所属。27歳、3等陸曹のとき退職。トラックドライバーとして市場に青果などを運ぶ。教材販売会社の営業。佐川急便の下請け会社で配送センターに勤務。ゴミ回収業者に務め、事業系ゴミの回収にあたる。日本共産党入党。在家僧侶となる。葬祭会社に勤務。納棺師となる。葬祭会社を設立、代表となる。2014年11月衆議院小選挙区茨城6区から立候補。2015年4月土浦市議会議員となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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