目次
1 小学生の運動発達と指導のポイント(運動神経は遺伝ではない;小学生の運動発達;運動指導の勘どころ)
2 小学生の運動神経をよくする運動(活動に入る前に;1~3年生の運動神経をのばす運動例;「すばしっこさ」を高める運動;「たくみさ」を高める運動)
著者等紹介
白石豊[シライシユタカ]
1954年、岐阜県生まれ。1976年、東京教育大学体育学部卒業。1979年、筑波大学大学院体育研究科修了。筑波大学体育科学系文部技官を経て、福島大学人間発達文化学類教授、「スポーツ運動学」。プロ野球、Jリーグ、オリンピックチームなどのメンタルコーチを務める。国際体操連盟スポーツ科学委員
川本和久[カワモトカズヒサ]
1957年、佐賀県生まれ。1980年、筑波大学体育専門学群卒業、1982年、筑波大学大学院体育研究科修了。現在、福島大学人間発達文化学類教授、「陸上競技」。福島大学陸上競技部の監督として、スプリント種目を中心に多くの日本代表選手を育てている。日本陸上競技連盟強化委員会女子短距離部長
吉田貴史[ヨシダタカシ]
1975年、福島県生まれ。1998年、福島大学教育学部小学校課程卒業。2000年、福島大学大学院教育学研究科保健体育科教育修了。現在、福島大学附属小学校教諭。文部科学大臣認定C級スポーツ指導員、日本ソフトボール協会準指導者、日本ティーボール協会公認指導者として、小学生だけでなく、中学生や社会人の指導も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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