目次
第1章 「気になる子ども」の保育を豊かに創り出すために(「気になる子ども」はいませんか?;「気になる子ども」の「困った行動」をどう見るか;何を大切に障がい児保育実践を進めるか)
第2章 「気になる子ども」が主人公となる実践づくり(障がいや発達課題を見極める実践;生活の主人公を育てる実践;障がい児と共に育ち合うクラス集団をつくる実践;父母と共同する実践づくり)
第3章 障がい児保育のあゆみとこれから(障がい児保育制度のあゆみ;九州の障がい児保育のあゆみ;最近一〇年の障がい児保育分科会のあゆみ;「合理的配慮」のある保育へ)