奈良女子大学文学部〈まほろば〉叢書
大学の現場で震災を考える―文学部の試み

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  • サイズ A5判/ページ数 95p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784780305319
  • NDC分類 369.31
  • Cコード C0336

目次

1 共感の遠近法(「共感の遠近法」と「罪悪なき罪悪感」;震災から見つめなおす人間と社会;震災とフランス文学)
2 歴史に見るフクシマ(戦後日本政治と原子力―ヒロシマからフクシマへの必然;日本近代の震災と娯楽―文化に何ができるのか;日本古代の震災記事)
3 脱原発は可能か(東日本大震災で、日本の社会は変わるのか;震災とスポーツの奇縁)

著者等紹介

三野博司[ミノヒロシ]
奈良女子大学教授。京都大学卒業。クレルモン=フェラン大学文学博士。国際カミュ学会副会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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