心をつなぐ左翼の言葉

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心をつなぐ左翼の言葉

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  • サイズ A5判/ページ数 237p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784780303087
  • NDC分類 304
  • Cコード C0095

内容説明

古い左翼思想、それへの反発から本質をゆがめたサヨク思想に替わって、「心をつなぐ左翼の言葉」が求められているのではないだろうか。

目次

第1日目 護憲と連帯のための言葉
第2日目 ポスト資本主義を語る言葉
第3日目 プロレタリア文学の言葉

著者等紹介

辻井喬[ツジイタカシ]
1927年東京都生まれ。詩人・作家。セゾングループの経営者・堤清二として戦後の経済界をリードする一方で、詩作から小説まで幅広い文学活動を旺盛に展開する。著作に詩集『異邦人』(室生犀星詩人賞)、『虹の岬』(谷崎潤一郎賞)、『父の肖像』(野間文芸賞)など多数。『自伝詩のためのエスキース』にて第27回現代詩人賞を受賞

浅尾大輔[アサオダイスケ]
1970年愛知県生まれ。作家、雑誌『ロスジェネ』編集長。小説「家畜の朝」にて第35回新潮新人賞。新聞記者、労働組合の専従職員をへて現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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kaizen@名古屋de朝活読書会

104
辻井喬と浅尾大輔との対談。現代文学の方向性について示唆のある内容を沢山含んでいる。標題で損をしているかも。右翼左翼という分類以外に保守革新という分類があることを示している。一方の言葉だけを標題にしたために、中身の大事な部分が見えなくなっているかも。石垣りん、村上春樹、三島由紀夫などについても言及がある。「おおぎみは悲しからずや神のなか人のなかにも住みず漂う」という辻井の最後の短歌の紹介あり。2013/12/01

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