実践の目で読み解く新保育所保育指針―保育の計画・カリキュラムと評価を中心に

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実践の目で読み解く新保育所保育指針―保育の計画・カリキュラムと評価を中心に

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  • サイズ A5判/ページ数 102p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784780302325
  • NDC分類 369.42
  • Cコード C0037

内容説明

二〇〇八(平成二〇)年三月に、「保育所保育指針」と「幼稚園教育要領」が同時に改訂(「指針」は改定)された。実施は二〇〇九年四月からである。本書では、新「指針」が旧「指針」とくらべてどこが変わったのかを解説するとともに、新「指針」のもつ限界や問題点をも指摘している。

目次

1 「保育所保育指針」改定の背景と大綱化(「保育所保育指針」改定の背景;「保育所保育指針」の大綱化とは)
2 旧「指針」と新「指針」、どこが変わったのか(保育所の役割について;保育の計画及び評価について ほか)
3 保育の計画をどう考えたらよいのか(変わらない「保育の方法」;二つのタイプのカリキュラム―環境構成型と設定保育型)
4 これからの保育カリキュラムのあり方と評価(「協同的な学び」はどうなったのか;もう一つのタイプ―プロジェクト型カリキュラムとは何か? ほか)
5 保護者への支援と連携(支援のための条件整備;保護者との連携―トラブル解決のむずかしさ ほか)

著者等紹介

宍戸健夫[シシドタケオ]
1930年、横浜市に生まれる。愛知県立大学名誉教授。佛教大学教授、同朋大学教授を経て、大阪健康福祉短期大学特任教授。教育学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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