景観保護の法的戦略―景観・アメニティに関する裁判と環境政策の形成

景観保護の法的戦略―景観・アメニティに関する裁判と環境政策の形成

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  • サイズ A5判/ページ数 140p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784780301182
  • NDC分類 518.8
  • Cコード C0032

目次

第1章 序論
第2章 景観・アメニティに関する裁判の動向
第3章 環境政策の形成と人格権
第4章 景観保護をめぐる法制度の動向
第5章 環境政策と財産権の制限
第6章 最高裁判決の検討と今後の課題

著者等紹介

中島晃[ナカジマアキラ]
1943年11月生。1967年3月東北大学法学部卒業。1969年4月弁護士登録。京都弁護士会入会。1984年4月市民共同法律事務所開設。2004年4月京都大学大学院地球環境学舎編入学。2007年3月同大学院修了、地球環境学博士。関係する主な弁護団、京都スモン訴訟弁護団事務局長、水俣病京都弁護団副団長、薬害ヤコブ病大津訴訟弁護団長、薬害イレッサ西日本弁護団長、石原産業フェロシルト事件弁護団長など。関係する主な団体、全国公害弁護団連絡会議代表、(社)京都自治体問題研究所副理事長、まちづくり市民会議事務局代表、ヤコブ病サポートネットワーク事務局長、薬害対策弁護士連絡会代表など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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