出版社内容情報
本誌屈指の人気シリーズ企画、「F1最熱狂期」特集。今年は1980?90年代F1の白眉であったアイルトン・セナとアラン・プロストの対決を始まりから終わりまで、そのすべてを記録して回想する特集となります。今年は「日本グランプリ開催後」の刊行となりますが、時期的にはもちろん鈴鹿や現代のホンダを好きな読者層も意識した構成となります。セナプロ両者のドラマは日本のブームを盛り上げる効果もあったし、世界的な目で見てもF1という興行が拡大した要因でもあったと評せます。すでに語り尽くされた両者のドラマではあるものの現在30代ならびに20代という「非リアルタイム世代」も徐々に増えており、対決終焉＝1993年からちょうど30年という節目の今年、大々的に取り上げます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
U-G.Kintoki
0
プロストは存命だし、映画化はまだまだ先だろうなあ……RUSHが史実から40年弱だから、セナプロ映画化は2030年代か？ あれ……意外に早い。
