内容説明
男の老後は、なぜこんなに淋しいのか?若き仏僧による「グチ問答」に学ぶ心の処方箋。
目次
第1章 孤独はいつでもやってくる(孤独は山になく、街にある;「苦悩」を口に放り込む ほか)
第2章 悩みの原因を探すな(今夜もグチを;誰もが話したがっている ほか)
第3章 得たければ、自分から与える(生きるとは演じること;三つの間合い ほか)
第4章 好かれたいと思うな(メンタルを鍛えればもう怖くない;筋肉は運動で鍛え、心は自己暗示で鍛える ほか)
第5章 孤独は欲の裏返し(居直りたいけれど居直れない;末期ガン患者の“悲嘆の五段階” ほか)
著者等紹介
向谷匡史[ムカイダニタダシ]
1950年広島県呉市生まれ。週刊誌記者などを経て作家に。浄土真宗本願寺派僧侶。日本空手道「昇空館」館長。保護司の顔も持つ。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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