内容説明
数ある織田信長の記録のなかで、宣教師ルイス・フロイスが綴った歴史書『日本史』の面白さは群を抜いた存在である。ポルトガルのカトリック司祭として戦国時代の日本を訪れた彼は、織田信長たち戦国武将と実際に出会い、10年以上の時間をかけて驚くほど緻密な記録を残した。織田信長とは一体どのような人物だったのか?そこには後世の想像ではない、生々しいまでの人間・信長が描かれている。戦国時代研究の第一級史料『日本史』をもとにフロイスと信長、そして当時の戦国武将たちとの交流を紐解く。
目次
序章 信長、天下布武への布石
第1章 フロイス日本上陸から畿内での布教開始まで
第2章 信長とフロイスの出会い
第3章 太田牛一が語れなかった武将像
第4章 信長の覇業、その目撃者となる
終章 秀吉による天下統一と迫害
巻末付録 信長の戦いを検証す!



