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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あーさん☆花火大会が迫っています!!
37
凄いなー!Σ( ̄□ ̄;)2018/09/01
ぐうぐう
24
2012年に刊行されたMOOKの新装版。連載開始から45年を記念しての新装版だ。実に充実した内容で読ませる。企画もひと工夫してあるのが好感だ。例えば、神業手術エピソードなどはありがちだが、B・Jの恋愛事情に触れたり、傑作「虚像」の途中原稿を紹介したりと、独自の企画が楽しい。手塚治虫のスランプ脱出の作品であったり、読み切りで週刊誌連載していたとは思えぬクオリティであったりと、『B・J』の逸話は多いが、あえてここは、個人的な思い出を。(つづく)2018/07/22
ムーミン2号
8
5年ほど前に同名のMookが出ているが、これはその新装版。誰もが驚きとともに称える、20ページ足らずの中に優れたドラマがきっちり描かれ、内容もクオリティーもハイレベル、しかもそれを週刊雑誌に連載という神業的偉業。このMookを読めばその事実は否応なく了解され、何が毒といって、またB・Jを読みたくなってしまう。一番の贈りものは何と言っても「ネコと庄造と」のカラー原画全ページ掲載。カラーで読んだことあったっけ? と思いながらもう何度も何度も読んだ作品なのにまた、最後のネコの表情に泣かされる。2018/01/02
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