感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
とびほびこび
31
かつて圧倒的な速さを誇ったマールボロカラーのマクラーレン、どんなに時が流れても自分にとってマクラーレンはこの色以外には考えられない程の強いインパクトがありました。しかし栄光は永遠には続かないもので、ハイテク機器をいち早く搭載したマシンの後塵を拝しながらも、なりふりかまわず懸命に戦ったこのマシンはホンダエンジンが撤退した時の最後の機体であり、ドライバーとエンジニア達の想いが一番色濃く残る機体でもあったのかもしれません。時を経て再びタッグを組むマクラーレン・ホンダ、想いの伝承を熱く期待したいものです。2014/12/23
tokkun1002
4
2015年。Gp Car Story vol.10。1992年。McLaren MP4/7A HONDA RA122E/B V12。ホンダパワー頼みで挑戦をやめたシャシーは時代遅れとなった。サイドポンツーンはフェラーリからウィリアムズのマネ。セミオートマ挑戦、アクティブサス挑戦も本家に及ばず。セナ3勝、ベルガー2勝コンビの連覇は止まりウィリアムズFW14B ルノーV10が制覇。7Bの失敗により7Aも意味なし。ベネトンのシューマッハの台頭。ハイテク全盛期の疑問と不安。V12に固執した戦略が敗北の原因か。2018/03/23
ハラセジ
1
ルックスは最高に良いマシン。面白いのはHONDAの言い分とマクラーレンの言い分が180度違うところ。仕事ってそんなものだよね...。2024/12/29
きのきの
0
第2期の最後。そういえば唯一の鈴鹿観戦。強行軍で行ったのを思い出した。スプーンで待っていたけど、決勝では2回目のセナは見られず。止まってしまったというアナウンスにがっかりしたことを想い出す。懐かしいなぁ。2014/12/30