内容説明
子どものDNAを「選ぶ」行為は倫理的にどこまで許される?遺伝子操作で子どもの障碍を予防することはよい?では、より能力の高い子どもをつくることは?両者に明確な差はあるのか?
目次
第一章 障碍と遺伝的選択(障碍と人間の豊かさ;優生学?)
第二章 親の選択と子どもへの義務(親の選択の境界線;倫理のふたつの次元;私たちは何をしなければならないのか―よい人生を送る適切なチャンス―;子どもたちに何をすべきか―アイデンティティと自律の尊重―)
第三章 人間の価値と遺伝的デザイン(自由、デザイナーベビー、危害原理;人間の本質の核心を守るべきか;さらなる未来)
著者等紹介
グラバー,ジョナサン[グラバー,ジョナサン] [Glover,Johnathan]
1941年英国生まれ。専門は哲学、倫理学。オックスフォード大学で学位を取得後、30年間、オックスフォード大学ニューカレッジで教鞭をとり、のちに(1998年から)キングス・カレッジ・ロンドンの医学法学倫理学センターでフェロー・講師を務め、現在はオックスフォード大学上廣実践倫理センターの特別研究員。2018年には生命倫理学者のE.エマニュエル、M.ウォーノックとともにダン・デイヴィッド賞を受賞している
戸田聡一郎[トダソウイチロウ]
1980年生まれ。専門は応用倫理学。山梨大学大学院医学工学総合教育部修了。博士(医科学)。現在は東北大学大学院文学研究科専門研究員
吉良貴之[キラタカユキ]
1979年生まれ。専門は法哲学。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程満期退学。現在は愛知大学法学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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