目次
第1部 アイデア開発における視覚化、アナロジ、概念結合の活用とそれらの関係(視覚化とアナロジ活用それぞれの効果とそれらの関係;概念結合とアナロジ活用それぞれの効果とそれらの関係)
第2部 ビジョニングによるアイデア創出(ビジョニングによるアイデア創出における認知プロセス;ビジョニングによるアイデア創出における効果的なビジョン想像)
第3部 組織による創造性発揮と創造的認知(組織による創造性発揮の要因;組織、集団における多様性と創造性の関係;中小企業による新製品開発FEフェーズの成功要因―創造性投資理論に依拠して)
著者等紹介
磯野誠[イソノマコト]
公立鳥取環境大学経営学部教授。博士(商学)。神戸大学大学院経営学研究科博士課程修了。P&Gなどを経て、2012年より現大学所属。専門は、マーケティング、新製品開発、デザイン
高橋佳代[タカハシカヨ]
鹿児島大学大学院臨床心理学研究科准教授。博士(心理学)。九州大学大学院人間環境学府人間共生システム専攻博士課程修了。2015年より現大学所属。専門は、臨床心理学、臨床発達心理学
島田善道[シマダヨシミチ]
公立鳥取環境大学経営学部准教授。修士(経営学)。神戸大学大学院経営学研究科博士課程満期退学。松下電器産業(パナソニック)を経て、2018年より現大学所属。専門は、経営組織、国際経営、人的資源管理(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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