出版社内容情報
音楽産業の現状と問題点、サブスクリプション、アナログの復権、著作権ビジネス、ロックの歴史とJ-Popの構造、K-Popの躍進…。ポピュラー音楽の現状を総合的に解説する決定版!
内容説明
音楽産業の現状と問題点、サブスクリプション、アナログの復権、著作権ビジネス、ロックの歴史とJ‐Popの構造、K‐Popの躍進―ポピュラー音楽の現状を総合的に解説する決定版。
目次
1 日本の音楽産業の現状と問題点
2 日本の音楽産業の構造
3 音楽のデジタル化
4 日本における音楽ビジネスの歴史
5 音楽著作権と著作権ビジネス
6 公共財としての音楽?
7 ロックとポピュラー音楽の歴史
8 日本のポピュラー音楽の世界進出の可能性について
9 J‐Popの成立とJ‐Popの構造
10 K‐PopとC‐Pop
著者等紹介
高増明[タカマスアキラ]
1954年生まれ。京都大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学。京都大学経済学博士。1991年にOSU‐DMF Recordsを設立、現在まで経営を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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