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内容説明
あらゆる分断を乗り越えて、「会いたい」と願い続ける人びとへ―朝鮮半島の二つの国家を舞台にした「史上最高」の韓流ドラマの魅力を、心に響く数々のセリフと、ピアノ、ロウソク、腕時計といったモチーフから浮き彫りにする。
目次
飛翔
エネルギー
演技
サイン
移動
コミュニケーション
負担
軌道
リプレイ
願い〔ほか〕
著者等紹介
本橋哲也[モトハシテツヤ]
1955年東京生まれ。東京大学文学部卒業、イギリス・ヨーク大学大学院英文科博士課程修了。D.Phil。現在、東京経済大学教授。カルチュラル・スタディーズ専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あやこん
2
散々このドラマを見たことだし、今更読み解かれなくてもいいかなと思いつつ、別の切り口に会いたくて購入。まあ確かに独自切り口が多く、これはこれで楽しめました。しかし、急いで作ったのかハングルやそのルビが間違いだらけ。韓国語初心者の私でさえ、イラッとしました。あと、この解釈は間違いでしょ、というのもあります。ドラマを振り返りたい時にはよいとは思います。2021/11/21
ミネチュ
0
「愛の不時着」を見てないので全然おもしろくなかった。 冒頭に「さまざまな皆さんとこのドラマの魅力を分かち合うために、この本を書いています。」と書いてあり、 愛の不時着見てないので、この本を読むか迷ったんですがさまざまな皆さんの中に「これから見てみようと思う人」入っていたので読むことにしたのです。 でも、ドラマ見てない人が読んでおもしろいわけもないし、ストーリーが書いてあるので、見る時の楽しみまで奪われた感じ! 最悪。 あと、ハングルに発音がルビで書かれているんですが、あまりにも出鱈目過ぎ! 2022/03/26
pudonsha
0
1話ずつ解説してくれるのはありがたい。2021/12/30